「和楽器オーケストラあいおい」のコンサートのためこれから沖縄名護市に出発
諸条件で難しいとされていたコンサートですが、名護市教育委員会の方達のご尽力で今回のコンサートが実現することになりました。
和楽器オーケストラの沖縄コンサートは初めてなので、お客さんの反応が凄く楽しみだし、琉球舞踊、三線との共演もワクワクします。
報告楽しみに・・・・・・・
« 8 月 2011 | メイン | 10 月 2011 »
「和楽器オーケストラあいおい」のコンサートのためこれから沖縄名護市に出発
諸条件で難しいとされていたコンサートですが、名護市教育委員会の方達のご尽力で今回のコンサートが実現することになりました。
和楽器オーケストラの沖縄コンサートは初めてなので、お客さんの反応が凄く楽しみだし、琉球舞踊、三線との共演もワクワクします。
報告楽しみに・・・・・・・
投稿情報: 13:56 | 個別ページ
|
昨夜の台風は本当に凄かったですね
不謹慎かも知れないけど、子供の頃から何故か台風が大好きです,大型台風が来ると家にじっとしていられなくなるほどアドレナリンがガンガン出て、気がついたら雨風の中ではしゃいでいます、何故だろう?
夕方事務所で仕事を真面目にやっていると、15号やってきました。
風速30mの風が地震のようにビルを揺らすし、デスク後方の窓枠からは何故か雨漏りがポチャンポチャン(かなり古いビルです) あ〜情けない!
アドレナリン全く出ませんでした
ニュースを見ていると、友人から電話で「こんな日は麻雀にかぎりますよ、どうせなんにもないんでしょ、いつもの雀荘に6時30分集合ね」と、強引な誘い、台風と同じくらい麻雀も大好きなので即了解。
車を飛ばし時間ギリギリに雀荘に到着、まだ仲間は誰も来ていなかったので、雀荘のおネーサンと台風談義をしていると、友人から次々に、タクシー拾えない、電車ダメ、車は自宅、何とか行くから待ってて頂戴との電話
待つこと30分やっとひとりがバスでたどりつき、あとのふたりは哀れな格好で2時間後に到着
待ってるおれも俺だけど、交通まひの中くる奴も来る奴だよね!
試合の結果は書きたくありません
やっと台風から卒業できそうです。
投稿情報: 12:58 | 個別ページ
|
松原湖を後にし再び小海線に乗り、次の目的地小諸の「菱野温泉」に・・・・
小諸駅からバスで山あいを30分位登って行くと菱野温泉に到着。
菱野温泉にはその昔いくつかの宿があったそうだけど、現在は「常磐館」という宿が一軒だけというのどかな温泉地だった。
「常磐館」は予想に反して素敵な旅館だった、施設、サービス、食事など満足度は100%
珍しい体験だったけど、なんと旅館のロビーから名物の登山電車?に乗り急勾配を2分ばかり登って行くと、標高1050mの見晴らしの良い絶景露天風呂「雲の助」に到着。
絶景というだけあってほんとに見晴らしは素晴らしかった。
高原列車の次は登山電車か、まさに鉄道旅行だな!
こんな若いうちから温泉ばかり入っていると若年寄りになっちゃうかも、困ったことに温泉大好きなんだって・・・・・
近くに有名な? 「不動滝」があるというので夕食前に散策。
この地蔵さんがお不動さんでそれで「不動滝」なのかな?
この日はを30度を超える猛暑日だったけど、さすがにここだけはひんやりして凌ぎやすかった。
孫が写真を撮りたいというのでカメラを貸してあげると、なかなか良いカットを撮っていた。
俺より被写体選び、アングル、シャッターチャンスなどはるかに上手いかもね、以下何点か披露!
翌、最終日は旅館が企画した「宝探し」にチャレンジ
子供向けの簡単な遊びだと思っていたら大きな間違いだった。
旅館近隣の3カ所に謎解きキーワードが隠されていて、探し当てた3つのキーワードから回答の「言葉」を見つけるんだけど、全く分からない?
孫と二人で精一杯頭ひねったけどダメ
孫がトイレに行った隙にフロントに行きヒントを教えて下さいと頼んだら、ほんの少しだけヒントをくれたけどやっぱりダメ!
「これ難しすぎるんじゃないの!」と言うと、今までで正解者は中学生ひとりだって、なんでも出題者はクイズ好きな有名な人らしい。
ギブアップは悔しいので更に謎解きをしていると、何となくおぼろげに回答が見えてきたので、再度フロントに行き「こんな感じでしょうかね」と聞くと「お客様正解に近いですよ、あとちょっとですね・・」だって。
幾つかの数字を英単語に置き換えたり、英文からキーワードの単語を抜粋したり、逆から読んだりしてやっているうちに「HEART」という文字が浮かび上がったけど正解は3文字なので該当しない・・・・
孫はあれだけ楽しんでいた宝探しはすっかりあきらめ、ロビーの片隅でおもちゃ箱あさり
帰りのバスの時間もせまっていたので、とうとう諦めフロントのおじさんにギブアップしましたというと「どこまで分かりましたか?」と、「どうしても「HEART」になってしまうけど正解は3文字だもんね・・」するとフロントのおじさんが「HEARTを日本語にすると」
正解は「こころ」だって
孫にできたぞ〜と言うと「どうせ教えてもらったんでしょ」とつれない返事
俺だって別にやりたかった訳じゃないのに・・・・・・・・・・・
喜んでくれたのは賞品で貰った画用紙だけでした。
バス停前の池で最後の記念写真
来年の夏休みは北海道で「大型昆虫探し」を約束し、楽しかった鉄道旅行を終えた。
投稿情報: 17:01 | 個別ページ
|
男二人の珍道中グッタリ疲れたけど楽しかったな!
小淵沢で高原列車「小海線」に乗り、最初の目的地「野辺山」に
SL記念館にて
松原湖駅からキャンプ場までバス移動を予定していたら、なんとこの時期は2時発で終了、山の中腹までダラダラ2キロ歩いてやっとのことでキャンプ場に到着。
意気揚々とキャンプ場に行きテントのレンタルを申し込みをすると、2人用はなく6人用がひとつだけありますとつれない返事
しょうがないので6人用を借り、適当な場所を見つけテント張りを始めたのはいいけど、よく考えたら一度もテントを張った経験がないので説明書を見てもチンプンカンプン、1時間位悪戦苦闘したけど全くだめで、イライラは募るばかり、孫は「誰かに手伝って貰えばいいのに・・・」と冷たい視線でお菓子をパクパク
事務所に行き、どなたか手伝って貰える方はいませんかと訪ねたら、「6人用は3〜4人でやらないと難しいですよ!」だって「バカヤロー最初に言え!」と心の中で悪態つきながら己の甘さに反省、よく考えたら寝具もないし、懐中電灯すら持参していない、ほんと無茶な企画だった。
しかし孫の手前ダメなのは分かっていても断念するわけにはいかないので、再挑戦のフリをしながら宿泊先を模索していると、孫が俺の気持ちを察したのか「さっき、歩いているとき温泉の看板あったよ・・・」と助け舟を出してくれた、偉い!良くできた孫だと感心しながら「ほんと!じゃあ今日はそこに泊まるか、温泉いいもんな」と、いっきに気分は青空に
素早くテントをキャンセルし気分も新たに温泉へ直行
20分程歩いたら「八峰の湯」という日帰り温泉に到着、これがなかなかの温泉で露天風呂など楽しい浴槽が沢山ありお風呂は満喫できた。
宿泊も湖畔にある旅館を紹介してもらい幸せに布団で寝ることができたのでホントに良かった
ホッ!
翌朝、湖を白鳥ボートで楽しみ、次の目的地菱野温泉に・・・・・・
珍道中パート2は日を改めて・・・・・・・・
投稿情報: 15:24 | 個別ページ
|