ボズ･スキャッグスとTOTOのスティーヴ･ルカサー、デヴィッド・ペイチ、ボビー･キンボール、グレッグ・フィリンゲインズ、ボズ･スキャッグスのバンドメンバーが来店しました。
（スティーヴ･ルカサーは毎回ですが、ボビー･キンボールは2回目の来店です）
最初に、スティーヴ･ルカサーが"While My Guitar Gently Weeps"を弾いてくれましたが、その後、なんとボズ･スキャッグスもステージで歌ってくれましたよ。
最初ボズは"A Hard Day's Night"だったら歌えるかもしれないと言っていましたが、いざパロッツからステージに呼ばれた時にはちょっとためらっていましたね。
でも、TOTOのメンバーやボズのバンドメンバーが一緒にステージに上がろうと誘ってくれたので快くステージに上がってくれました。
予定では、"A Hard Day's Night"1曲でしたが、曲が終わった時にルカサーが"Please Please Me"を弾き始めたのでまたみんな歌い始めました。
"Please Please Me"が終わった時には今度はグレッグが"Day Tripper"を弾き始めたのでまたみんなで歌い始めました。
最後は"Hey Jude"まで歌って大盛り上がりでした。
関係者の人からは、ボズ･スキャッグスはシャイでとてもステージには上がらないだろうと聞いていましたが、TOTOのメンバーやボズのバンドメンバーと一緒にステージに上がってとても楽しかったみたいです。
歌詞がわからなくても歌っていましたし、ずっと笑顔でした。
関係者の人が、ボズがこんなに楽しくはしゃいでいるのを見るのは初めてだと言っていたぐらいですからね。
居合わせた人は、本当にラッキーでしたね。
ボズ、ルーク（ルカサー）、デヴィッド・ペイチ、ボビー･キンボール、グレッグ・フィリンゲインズ、そして、ボズのバンドメンバーの人達、素晴らしい演奏をありがとう。
3月31日の最終公演頑張ってください。
TOTOが活動休止するのは寂しいですけど、また、個人別に遊びに来てくれるでしょう。
（ルークは、単独ライブが10月にあるみたいですし）
混雑を避けるために、大急ぎで帰ってしまったので壁にサインをもらえなかったのが残念です。
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